2008年11月05日

最近 思うこと…

このブログを書き始めて やがてひと月
この季節には 小さな小さな仔猫たちが譲渡会にたくさん参加しています

捨てられていた仔猫を保護した方が、たくさん

自宅付近に仔猫を捨てられてしまった方も、たくさん

そして
可哀相だからと餌を与えていたノラちゃんが産んだ仔猫たちも、たくさん

ノラちゃんに餌を与える方は そのネコの「占有者」となります
糞尿の処理不妊手術まで面倒をみる覚悟で 餌を与えて頂きたい
その義務が発生するということ ノラちゃんの命を預かるということです


餌を十分に貰えるネコは 元気に成長します
成長したら 時期が来れば発情します
そしたら 去勢をしていないオス君たちはあちらこちらから寄って来ます
オス君たちに 飼い猫・ノラネコの区別なんてありません
そうして 目を疑うような毛並みの良いノラ仔猫が誕生していきます

仔猫が3~4ヶ月齢を過ぎると ママ猫ちゃんはまた次の発情を迎え 
2ヶ月後には また仔猫が増えます
本来は縄張りで出て行ったりするところを 
餌を貰える安心感から み~んな居ついてしまいます
更にその仔猫たち 半年を過ぎると発情→当然のように仔猫が増えます
そこで初めて 
困った困ったアセアセ  どうしよう泣き  “どこか”へ捨てようかタラーッ
最初から こうなる事は分かっているのに…ちっ、ちっ、ちっ
1匹のネコから
1年で とても個人では面倒見切れない数に増えるのです叫び

そうやって産まれた仔猫たちを連れて 譲渡会へ参加されるみなさまには
今後 生きていけるかどうかもわからない可哀相な仔猫を増やさないように
親猫の捕獲+避妊手術をお約束頂いています
人に慣れていない親猫ならば 捕獲器の貸し出しも行っています
手術を受けた その後は 
ノラちゃんが天寿を全うするまで 美味しい餌をあげてくださいピカピカ
*猫のトイレを設置したり、ご近所への配慮もお忘れなく!

ノラネコについては
全国には『地域ネコ』という意識&取り組みで
成功されている自治体もあります
ピカピカ宮崎でも早く実現出来ることを願いますピカピカ

~noraneko~suteneko~noraneko~suteneko~noraneko~

残念なのは平気で捨てていく人達です
よそのお宅へ捨てるなど言語道断ムカッ


たとえば
お子様が目も開いていない仔猫を見捨てられずに拾って帰ったとします

親として どうされますか?

「捨ててきなさい」
すぐに口から出る お父さん ・ お母さん
あなたが捨てろと言うのは
お子様が 自分よりも小さく弱いものに対して抱いた 優しい心です


大切な“心”が育つ時期に 情操を育ててあげられずに
思春期になって悩む親御さん
きっかけは とっても小さなこと とっても身近なことかも知れません

犬猫が飼えない環境にお住まいであっても
動物が嫌いであっても
ほんの数週間だけ 家族で見守り 一緒に飼い主さんを探す
そのくらい がんばって欲しい 
星その価値は計り知れないと思います星


小さな命を通して
子供は子供なりに 大人は大人なりに
大切なものを得ていると
いつも感じています

この気持ちを伝えたい人達は このブログを見ることはないでしょう
見てくださるネコ好きな方 優しい方々に訴えても
仕方のないことかもわかりませんが…

小さな命を一つでも幸せに と願う 人間である私達の方が
その温もりに救われることが多いということを書きたくなりました



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Posted by waka at 08:58 | Comments(6) | 個人的発言
この記事へのコメント
はじめましてですm(__)m
読ませて頂いて とても考えさせられました・・・
正直 私は 猫が苦手です。
タイトルにつられてやってきました。
猫に限らず いろんな意味で 命の大切さは 大人が子供にしっかり 教えていかなければならないと 再度 認識させられました。
ありがとうございましたm(__)m 
Posted by あいここ at 2008年11月05日 09:31
あいここ さん

はじめまして。 猫が苦手な方、多いですよね。
子供の頃、見知らぬ猫と目が合うと、睨まれているようで怖かったです!
苦手なものをムリに飼う必要はないし、それは人にも動物にもストレスでしょうけれど。。。
もしも、記事のようなハプニングがあったら。
動物病院や猫好きさんにアドバイスを貰いながら、
小さな温もりを守ってくださるご家庭が増えてくれたら…と、心から願っています。
猫嫌い、猫が苦手な方にこそ、読んで頂きたい今日の日記。
とてもうれしいです。 ありがとうございました♪
Posted by wakawaka at 2008年11月05日 21:28
>この気持ちを伝えたい人達は このブログを見ることはないでしょう。
そうでしょうね。
わたしも、地域猫の作り方という、ブログを時々拝見しています。
http://noranekogaku.blog8.fc2.com/
このブログの管理人ちゃま坊さんのHPや漫画ミャーコと地域猫も読んでいます。
とってもよく地域猫についてのことがわかります。
宮崎でも・・・との思いはありますが、
何10年かかることか・・・。
悲しいかな想像できません。
Posted by nonnno at 2008年11月05日 22:31
nonnnoさん

ご紹介頂いたブログ、見てみました! 早速お気に入りに追加しました♪ 
ありがとうございます。
中学(高校?)の頃に習ったことば、
“Where there is a Will, there is a Way!”
思わなければ、道も開けません。

“みやざき動物のいのちを守る会”は、
譲渡会開催が目的ではなく、処分されてしまう命を無くすことが目標です。
ノラネコのTNR=地域猫を宮崎でも!
この活動を、活性化したい。
現在無責任な餌やりさんには、責任ある餌やりさんとなって頂きたい。
一歩一歩。 
前に進めば、きっと少しずつ変化があるはず☆
Posted by wakawaka at 2008年11月05日 23:04
はじめましてm(__)m
いつもブログ拝見させていただいてます★

家に何年か前に野良の子猫が4匹住み付きましたが、メス二匹は半年くらいになって捕まえ、病院で避妊手術をしてもらいました。
終わったら、一目散に逃げて行きましたが、、、。懲りずに遊びに来てくれてます(^.^)
その事で、かわいそうな子猫が産まれて来る事を防げたけど実際はどの猫にもしてあげられる事ではないし、、、。
子猫は、カワイイけどやっぱりかわいそうになります。
今、サビ猫が気になるんですが2年前に愛猫(室内飼い)を病気で亡くしているのでまだ飼えないかなぁ、と思ってます。あの悲しみはとても辛いですから…。
いつかは譲渡会に参加して、また猫を家族として迎え入れたいと考えています。
Posted by もっこ at 2008年11月07日 00:21
もっこさん
コメントありがとうございます。

個人では、ノラちゃんすべての仔を手術するには限界があります(T_T)

ペットロスを軽減する方法…それは、新たな命に愛情を注ぐこと
だと私は経験上、痛感しています。

私は、家族の健康上の問題で、猫ちゃんを我が家の仔として迎えるのは断念しています。
でも、一時預かり、という形で、一定期間ですが愛情を注ぎ、温もりに触れ、
救うはずの私が救われています。
一時預かりを始めてから、一日も我が家から猫が居ない日は無いんですよ♪
ただ、家族の体調に影響があれば、一時的にお断りしなければ、という覚悟はいつも持っています。
お預かりちゃん、という一線があることで、表現は難しいですが…溺愛ではなく、
バランスのよい接し方が出来ていると感じます。
飼い主さんが決まると、とても嬉しいのにすごく寂しい。。。
そして、その寂しさを次の仔達が癒してくれて。。。

全国各地、辛い想いをしている猫ちゃんは後を絶たないので、
こういう関わり方もある、ということ、心の片隅にでも・・・☆
Posted by wakawaka at 2008年11月07日 10:07
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